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フィットネスSAQセミナー開催のお知らせ
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日本SAQ協会主催のフィットネスSAQセミナー(第2期)が5月から開催されます。
SAQ協会ではフィットネスクラブにおける新たな指導ソフトとしてSAQトレーニングを提案しております。遊びの感覚で始められるプログラムでありながら実際には機能回復の効果
を得られ、SAQトレーニングの要素である「ダイナミックフレキシビリティ、ラダー、ハードル、コーン」の各内容をプログラム化し、指導者の育成を行います。受講者の方には、SAQトレーニングの「各要素の理解」と、「見(魅)せられる動き作り」を習得していただき、正しい動きを頭と身体で理解していただけるように講習が行われます。
主 催:SAQ協会/(株)ストロングス
大川達也(株)ストロングス代表/SAQ協会理事、SAQレベル3)
吉田輝幸(株)ストロングス ストレングス&コンディショニングコーチ、SAQレベル2)
会 場:東京リゾート&スポーツ専門学校(池袋)
2001年5月から2001年11月まで全7回にわたりセミナーを開催します。
当セミナーは全7回の受講で全ての内容を講習するセミナーです。
講義実技は午前10時〜12時/午後1時〜3時の2部制となります。
目 的:
フィットネスクラブ会員に対し、SAQトレーニングを正しく指導できる能力の養成。
フィットネスクラブインストラクターとしての実践的な知識の獲得。
本セミナーを全7回(全15単位)受講した方は、SAQ協会のフィットネスSAQ認定インストラクターとして資格認定されます。
参加対象:
フィットネスクラブでの現場指導を行っているインストラクター フィットネスクラブインストラクターを目指している人
その他、スポーツクラブでの指導者、学校教員、体育指導者等
定員40名
費用は3000円(1回毎)。一括支払の場合は7回分で20000円となります。
初回時に教材費として5000円を頂きます。 |
2001年5/26(土)/
SAQトレーニング概論(1単位)『スピード゙・アジリティ・クイックネスとは?』
ラダートレーニングの基本(2単位)『スポーツの現場ではなじみになっている。はしご状の道具を使い、神経系や調整力を養うトレーニング方法』
2001年6/23(土)/
動的柔軟性によるウォームアップ(2単位)『動きながら行うストレッチ方法で、ウォームアップの中で実際行えるドリルを紹介』
2001年7/22(日)/
ハードルトレーニング及びプライオメトリクス(2単位)
『高さ約30Bのハードルを使ってのトレーニングで、スピードトレーニングでは代表的なもの。また、プライオメトリスク伸張反射を使ったトレーニング)のメカニズムと有効なトレーニング方法と危険性を講義と実技で行う』
2001年8/26(日)/
上肢のトレーニング(1単位)『フィットネスの現場で実際に使いやすい代表的な種目を紹介』
エネルギーシステムとトレーニング(1単位)『ATP-CP系、乳酸系、有酸素系の分類と実際』
2001年9/23(日)/
基礎的アジリティ(2単位)
『アジリティとは?アジリティの基本動作と種目紹介』
2001年10/28(日)/<
体幹のトレーニング(1単位)
『腹・背のトレーニングをフィットネスの現場で有効なものを紹介』
スポーツ医学(1単位)
『特に、フィットネス現場で多く起こるケガのメカニズムと処置方法、リハビリテーションの基本を紹介』
2001年10/28(日)/
スタジオペースを使ったSAQトレーニング(2単位)
『フィットネスSAQの総仕上げ。実際にレッスンが出来るように、レッスンのプログラム作成方法や注意点などを紹介』
(注:日程及び内容は変更される事があります)
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