昭和41年11月   松下電器産業(株) 現在松下電子部品(株)様との、
取引開始(紙フェノール切断)を機会に(有)皆見製作所として発足。
42年 3月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) 取引開始 半固定抵抗体生産。
44年 1月   自社製品の回転式合成樹脂切断機の実験用開発開始。
45年 1月   より良い製品づくりを目指し品質管理部門の設置とQCサークルを編成。
46年 4月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) 品質管理実施優良工場(事業場長賞)受賞。
5月   皆見製作所 五精神の制定
48年 4月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) 品質管理実施優良工場(事業場長賞)受賞。
51年 4月   たゆまざる努力の結晶、回転式合成樹脂切断機の開発に成功し、実用新案を申請。
(昭和53年10月登録される。)
53年 8月   松下電器産業(株) ステレオ(事) プレーヤー工場の完成品の生産を通じ
品質強調月間優良賞を受賞。
54年 3月   コンピュータの導入。
(生産進捗管理、販売、仕入、給与の事務処理の合理化を図る)
56年11月   創立15周年 (有)皆見製作所より皆見電子工業株式会社に改名。
57年12月   松下電子部品(株) QUP作戦社長賞(銅賞)受賞。
58年 5月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) 品質管理実施優良工場(事業部長賞)受賞。

59年 1月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) QUP作戦事業部長賞受賞。

61年 7月   大阪府労働基準局長賞受賞。

62年 7月   大阪府労働基準連合会会長安全優良賞受賞。

11月   守口労働基準協会会長 プレス機械本質安全防止取組みの表彰。

12月   松下電子部品(株) 可変抵抗器(事) の可変抵抗体の
一貫作業の津山松下電器(株)への移行。

63年 3月   松下電子部品(株) 回路基板(事) 取引開始。

   松下電子部品(株) 電子機器(事) 品質管理実施優良工場(事業部長賞)受賞。

10月   松下電子部品(株) 回路基板(事) 完成作業開始。

   廃水処理 瀬戸内海法第5条許可取得。

11月   松下電子部品(株) 電子機器(事) 自主品質保証認定工場に認められる。

平成 1年10月   精密穴加工専門工場として太秦工場新設。

2年 3月   自動回転式切断機開発 (松下電工(株)納入)。

3年 2月   プリント回路基板用、自社開発プレス自動送り装置 1号機開発完成。

4月   日本プリント回路工業会 入会。

5月   プリント回路基板 自社開発端面処理機完成。

11月   合理化成果発表会
松下電器産業(株) 谷井社長様より銅賞受賞。
松下電子部品(株) 銅賞受賞。
プリント回路基板用、自社開発プレス自動送り装置2号機完成。

4年 3月   プリント回路基板用ルーター加工に替わる革命工法機の自社開発に成功。

7月   プリント回路基板用、 自社開発プレス自動送り装置3・4号機完成。

5年11月   合理化成果発表会
松下電器産業(株) 森下社長様より銅賞受賞。
松下電子部品(株) 吉田社長様より銀賞受賞。

6年12月   合理化成果発表会
松下電器産業(株) 森下社長様より銀賞受賞。
松下電子部品(株) 吉田社長様より金賞受賞。

7年10月   松下電子部品(株) 機構部品(事) より品質自主保証会社認定証受ける。

12月   合理化成果発表会
松下電器産業(株) 森下社長様より銅賞受賞。
松下電子部品(株) 吉田社長様より銀賞受賞。

8年 2月   松下電子部品(株) 回路基板(事) より品質自主保証会社認定証受ける。

11月   合理化成果発表会
松下電器産業(株) 森下社長様より銀賞受賞。
松下電子部品(株) 吉田社長様より金賞受賞。

9年 9月   プリント配線基板、一貫生産ライン
(5年計画の初年度計画、写真印刷、露光、エッチング、ソルダー)ラインの確立。

現在も躍進中。