中村議員は7月15日〜18日、府議会日華親善議員連盟の一員として台湾を訪問し、ワールドゲームズの開会式への出席、台北市災害応変センター視察とともに、高雄市議会や台北市議会との友好交流に努めました。以下、中村議員のレポートを紹介します。
私にとって台湾訪問は始めてであっただけに学ぶ事の多い4日間でした。また、今回の行事に大阪中華総会の役員の方々も同行され、様々な場所でご助言をいただきました。
さらに、大阪府だけではなく、横浜市と韓国仁川市からも議員が多数参加され、いろいろと交流できたことは、非常に意義深いものでした。
この4日間のレポートはまもなく公式に発表されますが、私の気付いたことなどをまとめてみました。
◇ 政治への関心が違う
高雄市が最初の訪問となりましたが、議員も行政関係者、とりわけ市民の「政治」への関心・取組み姿勢が強烈な事に驚きます。日本ではともすれば「誰が市長になっても議員になっても同じだ…」などの考えが多い中、「我々の手で政治・暮らしをよくする」の思いがすごい事に感心します。
また、街の中、多くの高雄市議会議員が、映画の広告看板かと思うほどの巨大看板(畳5〜6枚は十分にある)で自分自身をPRするのを見かけます(他の選挙区でもこの風景は同じだそうです)。
◇ 親日感情と警備
これまで私が訪問した上海や南京などと違って、高雄でも台北でも極めて親日的であることを感じます。 新幹線・災害応変センターなどの視察でも、日本との関わりが大きいことに気付きます。また、準五輪といわれるワールドゲームズであるにもかかわらず、これに出席する選手や役員に対しての警備が緩やかで、のんびりとしたものです。五輪ほどにメジャーなゲームではないかもしれませんが、100近い国と地域が参加するのに不思議な気がします。
◇ 公共投資がすごい
ワールドゲームズ開催に向け、メインスタジアムの建設など、高雄市は80億台湾ドルの投資、地下鉄美麗島駅の芸術センター構造など、こんなに支出をして大丈夫か?と思うほどの大盤振舞です。
◇ 古い文化・歴史を守る
高雄・台北の両市しか訪問しませんでしたが、行く先々で、古い文化を大切に守り、後世に伝えていこうとする姿が印象的でした。
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