開会にあたって(元参議院議員)高嶋良充・後援会長がお礼の挨拶とともに、「これからもしっかりと中村議員を支えてほしい」と要請しました。また、高嶋会長は、「中村議員は民主党の府議会での議席を守ったが、その分、余りにも忙しくなりすぎている。日々の挨拶活動も十分にできないくらいだ」と中村議員の置かれている状況を説明しました。
いよいよ、府議会が始まる。松井知事から所信表明 があり、各党の代表質問が続く。これまでは、民主党を代表して、私がずっと、知事と2時間以上もの時間をかけて、一問一答方式で、対決してきた。しかし、1人会派ではその機会さえもなく、思いをぶつけることはできない。残念だ。 今回の2月定例議会には、 ・宿泊税 ・法人への超過課税の延長 ・教育庁の設置構想 ・高校入試のための、チャレンジテスト ・福祉医療費助成制度の大幅な見直し ・副首都構想 これは、大阪都構想 カジノなどを含むものだが、この他にも多くの案件が予定されている。府民のために今、どうあればよいのかを判断基準にして対応していく。
松井知事は、「大阪の民主党は、なくなったのと同じだ」と公然と語っている。そんな状況下ではあるが、何とか民主党の存在感を出して頑張る。
・地元にいる時間が相当減ってしまったが、これからも、平野衆議院議員や地元の枚方市議会議員の方々と共に、頑張るので、よろしくお願いしたい。