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整備が行われていた山田池公園の川原広場の完成式典が5月21日、地域の関係者やコミュニティ役員などが参加して行われました。この式典には中村議員も参加し、祇園しだれ桜の植樹祭にも加わりました。 この広場は、横を流れる穂谷川での憩いのため、広場から川岸へと緩やかな護岸がつくられるなど、様々な工夫がなされています。
式典の最後に行われた祇園しだれ桜の植樹行事には、京都円山公園の祇園しだれ桜(現在、第2代目)の子どもに当たるしだれ桜を育ててこられた桜守の佐野藤右衛門さんが最初に土をかぶせ、続いて中村議員もスコップで土をかぶせました。
この日参加した幼稚園児たちを前に桜守の佐野藤右衛門さんは、「このしだれ桜は私が種から育ててきて、今でちょうど30年経ちます。この桜を大切にしてあげてください」と語りかけました。
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休日で式典会場の横ではバーベキューに多くの人達
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中村議員が「祇園しだれ桜」の植樹で
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しだれ桜の説明
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この日、京都から駆け付けた鈴木・京都市議は、「民進党の全国地方議員団会議の会長として、これからは民進党本部で積極的に発言し、地域の事情をしっかりと提案・要望し、地域主権の主役は民進党だと言われるように頑張っていきたい」と語りました。
最後に挨拶に立った辻元議員は、「最近の政治は無茶苦茶だ。安倍総理の傲慢不遜な姿勢は許すことができない。このままでは日本の国が危険にさらされていく。これからも、全力で頑張っていくので、ご支援をお願いする」と述べました。
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現代劇場正面に建てられている看板
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自民・公明・維新の候補を破って当選した 島本町の山田町長が挨拶
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連合大阪の山ア会長も激励の挨拶
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土井チルドレンと言われた宝塚の中川市長が 「維新に負けるな」と激励
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菊水丸氏も激励の挨拶に
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大阪10区選出の「辻元清美衆議院議員とともに歩む集い=新緑さわやかパーティ」が5月21日、高槻現代劇場で開催され、中村議員を初め民進党、社民党・緑の党などに所属する多くの議員や経済団体役員などが参加しました。
この日は、辻元議員が国土交通副大臣の時の国土交通大臣であった前原議員や森友・架計学園問題を追及している福山参議院議員、当時土居チルドレンと言われた中川・宝塚市長、菊水丸など、多彩な方々が激励に駆けつけました。
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2013年、安倍政権による改憲の動きに危機感を持った超党派の国会議員によって、立憲フォーラムが設立されました。これに呼応する形で、2014年には自治体議員立憲ネットワークが立ち上がり、現在、全国で800人を超えるメンバーを有する組織へと成長しています。各地でも都道府県単位での地域のグループが立ち上がり、活動の輪は広がり続けています。
ここ大阪でも、立憲主義の回復、世界を席巻する"ポスト真実"政治との決別をかかげ、自治体議員立憲ネットワークおおさかを設立しようと、5月14日、全国世話人会議とともに、大阪でも新たにスタートしました。
設立集会では、立憲フォーラムの幹事長を務める辻元清美衆議院議員が立憲主義と地方自治について、前大阪府議の森みどり氏が大阪で特に深刻化する子どもの貧困問題についての基調講演を行いました。
■大阪での体制■
大阪府内の、民進党、社民党、新社会党、緑の党、無所属・市民派の自治体議員が広く参加できるようにしていくとともに、市民のみなさんにも幅広く参加を呼びかけていくことにしています。
この日にスタートした立憲ネットワーク大阪は、代表世話人に中村哲之助府議が就任し、この後、5月の市議会などが終了後に、世話人態勢などを整え、全国の仲間とともに活動を展開していく予定です。
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代表世話人に就任した中村議員が挨拶
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世話人会議の後、記念撮影
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中村議員ら民進党系の府県会議員らで結成している「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」は長野県で平成29年度の春の役員会と勉強会を4月19日、長野県・議会議事堂会議室で開催しました。
これについては、府議会に活動報告としてあらましをほうこくしていますので、これをそのままお伝えします。
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北陸新幹線の整備を推進する議員の会の活動報告書 PDF形式
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