バックナンバー 2018年 早春号
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1.新年互礼会が目白押し 
 新年早々の1月4日、大阪新年会が開かれたのを皮切りに、枚方市内や様々な地域で、新年互礼会が開かれ、中村議員も日程調整の付いた場合は出来るだけ出席しました。
 今年は年末から体調を壊したため、早朝の行事などは少し遠慮したものもありますが、どの会場でも、@今年は万博誘致に向けた大事な年だ、A中小零細企業が元気を出せる施策を打ち出してほしいなどの声が多く聞かれました。
 中村議員は、「昨年は社会が閉塞感に覆われ、またトランプ大統領の出現によって自国第一主義を掲げ、排外主義、差別主義が当たり前のごとく語られる年だった。我が国も平和で安全な国ではないという意識が高まり、これを利用した政治的な動きが加速している。今年はいかに平和と民主主義を守っていくかということが問われている」と、挨拶で述べました。

ティグレの新春互礼会で左から3人目が中村議員


商工会議所の互礼会で

2.新成人を祝う集い 
 新成人の門出を祝う集いが1月8日、枚方市内の全中学校で分散開催されました。中村議員は地元のサダ中学校の二十歳の集いに参加しました。今年の新成人は、男性が2,164人、女性が2,199人で、合せて4,363人の若者が祝福されました。中でも、サダ中学校区は市内で最も多く379人とのこと。広いサダ中学校の体育館はいっぱいでした。
 今年も成人式が荒れたところはかなりあったようですが、サダ中学校は本当に静かなそして和気あいあいとして雰囲気で進められ、思い出に残る式典になりました。

新成人代表の挨拶

3.元日からラジオ体操 
 中村議員は元日の地元小学校でのラジオ体操に参加し、今年も元気で頑張りましょうと、挨拶しました。今年は人気ユルキャラのくらわんこらも参加し、多くの人達が一緒に写真に納まっていました。
 このラジオ体操は地元の辻さんを中心に地域の皆さんがお世話していただいているもので、毎年行われています。今年は平野衆議員議員や地元の市議らも多くが参加して体を動かしました。しかし、「本当に体が硬くなった」と、参加した議員らは一様に語っていました。

くらわんこ、ひらにゃんこと一緒に


この日の初日の出はきれいに見えました

大阪府議会議員 中村哲之助ホームページ