理科授業「おもりをふった時」(第5学年 振り子の授業)
1996年11月15日(木) 於 八尾市立高安西小学校
5年1組 授業者 佐藤昭夫
これは、八尾市教育研究会の教科別の公開授業で行ったものです。この授業は、1994年2月2日に北河内教育研究会の公開授業として私が寝屋川市の成美小学校で行ったものにさらに検討を加えたものです。
指導案については、一太郎で作成したものを下につけてありますので、必要な方はダウンロードして下さい。 実験を重視した授業で、大きな振り子装置(私の自作)を使うため、体育館で授業を行いました。 | ![]() |
![]() | 振り子の等時性を子どもたちにつかませる事をねらった授業です。6セットの、「重さ」「振幅」「糸の長さ」の条件を変えた振り子を使って授業を行いました。 何度行っても、糸の長さを変えた所以外は周期が同じという事に子どもたちはびっくりしていました。
この実践についても、いずれまとめるつもりです。 |
学習指導案が必要な方は、下をクリックして下さい。 ダウンロードできます。 「学習指導案」と書いてある所をクリックしたら、メニューが出ますので、 「ディスクに保存」を選んで、ご自分のハードディスクの保存したいフォ ルダーを選んで下さい。数秒でダウンロード出来ます。圧縮してありますの で、アーカイバで解凍して下さい。(拡張子は、LZHです。)
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振り子のアプレットです。「Length」で振り子の長さを、「mass」で質量を設定します。 ボタン「start」で開始し、「stop」で停止します。 表示毎に時間を読みとっており、実際の振り子の動きに近いように工夫してあります。 また、オフスクリーン使用でちらつきを抑えてあります。 製作、著作権 北村俊樹(Toshiki KITAMURA) HomePage http://www.bekkoame.or.jp/~kitamula/ e-mail: PDF02120@niftyserve.or.jp