先の衆議院選挙で掲げた公明党のマニフェスト(政策綱領)が早くも次々に実現しています。
一部紹介いたします。
◆税金の無駄遣いにメス!
国家公務員の1ヶ月定期を6ヶ月支給に。結果、年間75億円の税金が節約となります。
◆公共事業費を削減!
公共事業関係費は04年度において、今年度に比べ、3.5%、約3000億円マイナスになり、一方で
生活・都市基盤整備事業は約300億円プラスのメリハリのある、予算になります。
◆児童手当制度が小学3年まで支給拡大!
今年の4月から支給対象年齢が小学3年終了まで拡充され、647万人から930万人になります。
◆奨学金制度がさらに拡充!
貸与人数の総数が96万5000人に拡大され、海外留学生を対象とした制度も創設実現!
◆年金制度改革が、ほぼ公明党の主張を反映!
厚生年金では現役時代の平均50%給付を保障。
保険料も年収の、18.35%(労使折半)で設定し、20%以下の約束を実現!
◆警察官増員で治安対策を強化!
空き交番ゼロをめざし、04年度には3150人の警察官が増員されます。