22 2005年10月

公明党枚方市議団の主張で、
  枚方市民病院に「女性外来」が10月より開設されました!
「女性外来」とは、女性特有の症状について女性医師が総合的に診療する、専門外来機関の
ことです。
近年、女性の社会進出の活発化や高齢社会化の中、女性特有の病気や症状を診断・治療する
必要性や要望が高まってきました。
そのような状況の中、公明党枚方市議団として、議会や市当局への要望を通じて、枚方市民病院に
おいての女性専門外来設置の早期実現を要求してきました。
その実現が図られたものです。
*** 内容 ***

5年以上の経験を持つ女性医師が、思春期の
悩みや相談、また妊娠・出産期の問題、乳がん・
更年期に伴う症状まで、様々な女性の病気を
総合的に診断し、初期診断を行います。

[診察日]毎月第2・4金曜午後3時〜4時(1日2人)
[診察受付]市民病院地域医療連携室にて
完全予約制 予約TEL 072-847-2821


有山正信の地域実績です
■都丘町25付近(堂山3丁目境界付近)にカーブミラーの設置が出来ました。
この道路は三叉路になっており、北側から南側に
通行してきた時に、東側から来る車両などを確認
しやすくするために、カーブミラーが設置されました。
私は地元都丘自治会と共に設置要望を、市当局に
行っておりました。

■村野東町42付近(府道枚方・大和郡山線沿い)にカーブミラーの設置が出来ました。
この府道は交通量が非常に多く、危険な道路です。
南側の住宅街から府道に出るときに、東側から来る車両などを
確認しやすくするために、カーブミラーが設置されました。
私は地元村野東町自治会と共に設置要望を、市当局に行って
おりました。


<<<公明党トピックス>>> 公明党主導で国会議員年金廃止へ前進!!
去る9月22日に行われた自民・公明党首会談の席上、公明党神崎代表は現行の国会議員年金
制度を廃止し、将来的には公的年金に統合する公明党案を説明し、それに対して小泉首相は
「賛成だ。まず(現行制度を)廃止して、暫定的にどうするか自公で早急に案を作ろう」と応じました。
これを受け、与党両党はプロジェクトチームを発足し、改革案の取りまとめ作業を開始しました。
その改革案は、公的年金に比べて国庫負担率が高く、高額な給付が受けられるなど特権的な性格が
強い国会議員年金制度を今年度で廃止し、その後は公的年金制度に統合するため、国庫負担率を
現在の70%から50%程度に引き下げるなどの暫定措置を設ける議員年金制度改革案を固めました。
具体的には、受給資格を在職10年から12年に延長し、暫定措置の期間中に受給資格を得る議員の
給付を33%削減する1月の答申の案を踏まえて、与党案として@年間700万円を超える高額所得者は
所得に応じて支給の停止、削減を行うA現行制度での年金受給者は給付額に応じて4〜10%の
給付削減B現行制度の受給資格を持つ現職議員は一律13%の給付減額など、より答申案に
切り込みました。
また、現職議員の負担は約3割増としました。
これにより、約6億円の年金給付が削減され、給付にかかる総額は現行の年30億円から24億円
程度まで2割削減されます。
国庫負担は年21億円から12億円程度に約9億円下がると試算しています。
将来の公的年金への統合については、与野党で協議機関を設置し、早急に作業に入るとしています。
国会議員年金廃止へのリード役を担ってきたのは公明党です。
いち早く「現行制度を廃止し抜本改革する」との方針を固め、党青年局が署名運動を展開。
昨年6月には全国で272万人を超える署名を集め、衆参両院議長に提出しておりました。

<第44回衆議院選挙公明党御支援御礼>
去る9月11日に行われた衆議院選挙につきましては、支持者・党員の皆様における真心の御支援、
誠にありがとうございました。
小選挙区においては、擁立した9選挙区中8選挙区で激戦を突破させていただき、比例区においても、
8,987,620票(前回比254,176票増)を獲得させていただき、23人の当選で、選挙区、比例区合わせて
31議席の獲得となりました。
与党としても、自民・公明として衆院定数の3分の2を上回る議席となりました。
神崎代表も選挙結果を受けて「公明党がいなければ小泉改革は進まない。公明党の存在は
十分ある。私たちはマニフェストで約束した人口減少社会に対応する子育て支援の強化、税金の
ムダ遣いを無くす構造改革に積極的に取り組んでいく」と談話いたしました。
これからも、地方と国政とがしっかりネットワークを結び、皆さんのお声が国政に反映できるように
奮闘して参ります。
今後のご支援よろしくお願いいたします。
枚方市駅前
佐藤茂樹衆議院議員、山本かなえ参議院議員と
共に街頭演説会

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