28 2007年5月
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<ごあいさつ>
初夏の漂う気候となり、皆様におかれましては季節の変わり目、お体には充分ご留意ください。
さて私自身、皆様のご支援の中、市議会3期目の信任を戴き、新たな気持ちで市政発展に尽力
して参りたいと決意しております。少子高齢化社会を迎える中、医療・介護・年金など、社会保障の
あらゆる制度が曲がり角を迎える中で、制度をいかに持続させていくのか国政の動向の中、市政の
舵取りも市民の皆様にご納得いただけるように、行っていかなければなりません。皆様と対話を重ね
ながら、これからも奮闘して参りますので、よろしくお願いいたします。 |
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私の主張が実現!! |
◆災害時要援護者避難支援事業の創設
大規模災害発生時に、自力で避難することが困難な高齢者や障害者の希望者においてリスト登録を
行い、避難支援者の設定を行う事業です。
私は、平成16年12月の市議会一般質問において、災害時に支援が必要な方に対しての、避難支援
体制の仕組み作りを行うように、主張しておりました。 |
◆枚方市役所に多重債務専門相談が開設
政府が「多重債務対策本部」を設置し、多重債務問題改善プログラムの策定において市町村の相談
窓口設置などが盛り込まれる中、私はそれに先立ち、昨年の平成18年市議会決算特別委員会に
おいて、社会問題化している多重債務者への相談体制を、市においても設置するよう求めて
おりました。
今年4月から、毎月第2・4木曜午前10時〜午後4時に枚方市役所市民相談課で、行われています。 |
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私の地域実績です |
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