『科学読物研究』8号
論文 ・「死生観」の授業は基礎教育
原子論の授業の最後に「死んだらどうなるか」 吉田義彦
創造的模倣の一つとしての科学読み物の活用の意義 孕石泰孝
案内 研究としての『科学読み物選集』 高橋道比己
コラム 出版編集こぼれ話 乱丁と落丁とノンブル 竹内三郎
論文 「たのしさ」「面白さ」を主張する
終戦前後の〈算数・数学〉読み物 西村寿雄
科学読み物類型化6 算数・数学の本 西村寿雄
〈いたずらはかせのかがくの本〉における「言葉と絵」
子ども自身が考えるきっかけとしての「言葉と絵」の工夫 瀧川光治
表紙解説 本多登喜男「(小国民科学読物)銅物語」 瀧川光治