寝屋川・打上川を子どもの水辺に

 
 今、寝屋川・打上川の両岸には高いフェンスが張られ、誰もが川に入ることは出来ません。
 川は、従来のように、ただ水を流す水路で良いのでしょうか。                   
  河川をもっと市民、子どもたちの身近な遊びの場憩いの場にならないのでしょうか。     
 現在、子どもたちの豊かな自然経験の場の必要性が強く叫ばれています。また、河川管理を
している建設省も、近年の多自然型工法の採用を初めとして、子どもの楽校、子どもの水辺
空間の確保に河川をもどすよう方針を転換しています。みんなが、その必要性を認めている
のです。 みんなの声をあげて、早く寝屋川や打上川が、子どもたちも楽しめる川にしようでは
   ありませんか。                                              

 人を寄せ付けない高いフェンス
  (寝屋川)
 魚ももぐれない鉄の板(たち川) 高いフェンスとコンクリートのかべ
(打上川)

すでに、他市ではこんな川ができています。 人にも、魚にもやさしい川だと思いませんか。 

水辺に降りれる階段(二ケ領本川)  水辺で散策((二ケ領本川)  水辺で遊べる空間(二ケ領本川)

                                          「寝屋川の自然」