近畿科教協白浜集会
大阪科教協研究集会のスナップ

 5月に相次いで行われた研究集会の様子の一部を紹介します。
 近畿科教協は、何と和歌山の白浜で行われました。
 電車でも3時間以上、かなりの遠隔地です。

 白浜の駅を下りてからも遠い。荷物もあるので、結局、車で行きました。
 高速道路を乗り継いで行ったのですが、遠いこと遠いこと。
 朝早く出て、昼前に会場に到着しました。
 時間の関係で、お楽しみ広場と全体会だけ出てきました。
 寝屋川理科サークルからは、「3階建てスイッチ」と「直流・交流の違い」、
「止まらない磁力ゴマ」などの紹介をしました。

  

 

 

お楽しみ広場での藁からつくる紙すき

全体会での記念講演
「蛍の生態」

 近科協代表として挨拶する柏木功先生(寝屋川理科サークル所属)

 

 

 

お楽しみ広場での備長炭電池で明かりをつけているところ

 

 

 大阪市内での大阪科教協の研究集会は、どしゃぶりの豪雨の中で行われました。
 それでも、時間になると、広場の出展者や参加者がつめかけてきました。
 寝屋川理科サークルは、近科協の出し物にプラスして、立体切り絵や光のマジック
を出展しました。

 

 

 

 画用紙でつくる簡単ホイッスル

ガラス棒を半分液状にすると電気が流れる。「すごい」本当に電球にあかりがついた。

 

 「うーん」ガラス棒の中 がイオン化しているのか?こんなに電球を明るくつけられるなんて。

 

 

 

飛行の科学を色々なおもちゃで解説。大阪化学サークルの永井先生(寝屋川理科サークル所属)は、大胆な発想で参加者を引きつけます。

 飛行の科学を、おもちゃのヘリで説明。

 ディズニーのおもちゃでも、ヘリと同じ原理で飛行の仕組みがわかる。

戻る