砂鉄のままでは鉄にならないので、アルミと混ぜて還元する。

ステンレスカップの砂の上の紙袋に入れる。この紙袋が発火剤になる。

電子レンジで紙袋を発火させ、その熱で酸化鉄の酸素をアルミがうばう。

しばらくおいておくと、自然に冷えてくる。


鉄の周りを酸化アルミがおおっているので、割って鉄を取り出す。

ジャンク屋で入手した強力ネオジュウム磁石。加工費を入れても500円程度。

悪魔の回転板。中心の円盤を回すと、悪魔の人数が一人減ってしまう。わかります。

これも、同じような原理を使ったマジック。右写真を表向けて並べると、こうなる。

裏返して、もようをあわせると、ちゃんとトランプのもようになります。あれ?隙間は

これは、百円ショップで入手したマジック。
筒をぬけたサイコロの目がかわる。

白色高輝度発光ダイオード。これを使ったランプは市販されているが、とても高価。

同じく発光ダイオードの部分。自作すると、とても安くできるようだ。日本橋で。

これは、コンセントのプラグ省電力なので、使用中でも、待機電力より少ない。

こちらは、通常のトランス。これは、スイッチを切っていても待機電力がすごい。

これ、なんだと思います。この線にそって、ノコやノミで加工するのですよ。素人では無理
これが開いた状態



とじると、こうなる。
正体は、携帯用まくらでした。

佐藤さんが凝っているふれあい水槽の簡易版。
2001年夏の例会
古代から、出雲地方に伝わるたたら製鉄を、電子レンジで、近代的にやってみました。(技術サークルの下田さん)