05年7月例会報告
 今回は、学期末の忙しい時期の上、雨という悪条件も重なり、参加者は6名でした。
 半数は、若者でした。
 事務局のTが「酸とアルカリ」について報告しました。「くらしの中の酸とアルカリ」「自然の中の酸とアルカリ」など、6年生の水溶液の授業で、考えて欲しい内容を問題提起しました。
 うわさのWさんは、「国語・算数・理科・社会」ということで、いつもの通り、楽しいネタを披露してくれました。
 「国語」は、漢字の色んな読みを利用した文章、「ことわざ漢字カルタ」、「おもしろ漢字大図鑑」の紹介でした。
 「算数」は、折り紙で八角形の折り方を伝授。それをはりあわせ、時計の文字盤パズルを作りました。
 「理科」は、「トーキングテープ」といって紙コップの底に押し当てたテープをつめでこすると、「グッドモーニング」などど聞こえます。
 それと、ふしぎなコマ。電池を入れるのですがどんな仕組みで回るのでしょうか。
電池が切れるまで、回り続けるという代物です。
 もう一つは、「さんしん」です。バイオリンなんかで弦ををあてると演奏してくれるオモチャがありますが、それの「さんしん」版です。つま弾くと沖縄民謡を演奏してくれます。
 「社会」は、ガチャガチャで販売されていた「立体日本列島」です。全てのパーツが、ガチャガチャの専門店で売られていたとのこと。リアルですね。北海道が大きいのが実感できます。大阪や東京は小さいですね。山岳部や平野部もよくわかりますね。(私も欲しいな〜)
 お土産は、「立体迷路のペーパークラフト」でした。

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