10月例会の報告(07年10月)

 10月例会は、11名の参加でした。メールなどで「参加できなくなった」との連絡が5〜6人もきていたので、数人かなと思っていたら、多くの方が来ていただき喜んでいます。ネタの方も、前回とは違うメンバーが紹介し、新しいネタが多くありました。
 火山実験用の科学おもちゃ、エッシャーのだまし絵やダヴィンチの発明品(手稿に書かれているだけで実用品ではない)などのフィギア等の紹介を事務局のTがしました。また、6年の大地の授業のネタも併せて紹介しました。
 枚方のKさんは、植物の実践の紹介です。チョー長いキュウリやドングリの話題が豊富でした。大阪市内のTさんは、マッチ棒のパズルや世界の松ぼっくりのアラカルトなどの紹介で、松ぼっくりは参加者へのお土産になりました。
 守口のKさんは、実家で収集されていたマジックの数々を披露。それをうわさのWさんが、実演して見せてくれました。今では、入手が困難な逸品もあり、これも参加者へのお土産になりました。
 うわさのWさんは、視覚トリック関係の本の紹介で、PCソフトと連動した視覚トリックの紹介もありました。カードマジックのレクチャーは楽しかったですね。 その他、100円ショップ用の科学おもちゃのお土産もありました。

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ダヴィンチの発明品のレプリカを組み立てる参加者。 エッシャーのだまし絵のフィギア。見る角度が難しい。
守口のKさん提供のマジック用品でWさんが即興マジック これは、逸品らしい。クルミではなく金属球になっている。
鳴門の渦潮の内部がわかるフィギア。 金のしゃちほこ。内部がわかる?怒られてしまうな。
ジャンピングトーイの一種ですね。 超ロング胡瓜の栽培やドングリ工作について語るKさん。
視覚マジックに分類?この本は、けっこうオモシロイ。 視覚マジックのデーターをPCで紹介。
キューイのマスコット。鳴き声は、音の出る絵はがきで・・。 世界の松ぼっくり。参加者へのお土産。
マッチ棒の組木パズル。大阪市内のTさん作。 オイ!瓶の中に入ってるよ。どうやったんだ??
うわさのWさん、恒例のカードマジックのレクチャー。 世界の石炭と製品。石炭から色んなものができるんだ!
海底火山の噴火を体験する科学おもちゃ 三葉虫とアンモナイトのレプリカ
オーストラリアのエアーズロック。現地語では「ウルル」
単体の砂岩でできている。ほとんどは地中に埋もれている。
「ウルル」より100キロほど離れた「カタジュタ」。こちらは単体の礫岩で、地形から「風の谷」とよばれ、「ナウシカ」のモデル。
世界の宝石標本 鉱石の標本
化石の標本 珪化木。片面を研磨してある。
左はミニトルネード。右が不思議な噴水。
ニュージランドの火山博物館で購入。購入するためだけにレンタカーで半日費やした。
同じ火山博物館で見つけた「火山噴火装置」の大きい版。
ネットでも、英語が堪能なら購入できる。ちなみに、苦手だったので現地まで行ったのだが。