9・10月例会の様子 (写真)

 

 

 

活性炭電池の作り方を

解説する三好さん

 炭素棒をマンガン乾電池をばらして取り出す。

 ニッパなどで、缶詰をあける要領で外側の金属をむくといい。

 

 

 

 活性炭は、キムコなどの消臭剤から取り出す。

フィルムケースの内側にアルミホイルを密着させるのが、難しいので、フィルムケースに巻き付けて型どりをしておく。

 

 底の部分も、折り曲げておくと、次にケースに入れたときにうまくいきやすい。

 

 

 

 フィルムケースの内側に、アルミホイルの筒を押し込んでいる。

 更に、アルミの内側にペーパーを密着させるので、アルミと同じ要領で型どり、押し込みをする。

 キッチンペーパーに飽和食塩水をしみこませ、中央に、乾電池から取り出した炭素棒をたてて、その周りの隙間を活性炭で埋めてしまう。

 

 

 

 活性炭電池を作成する例会参加者。

 

 

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