12月の例会報告

12月の例会は、学期末の日曜日、しかも夜と言うこともあって、参加者は4名だけでした。
内容は、科学工作ということで、「DNAの分子模型」と「世界時刻早見表」の製作でした。
DNAの分子模型は、完成までにかなり時間がかかりますので、一部だけ作ってもらいました。
世界時刻早見表の方は、わりあい簡単なので、その場でできました。
中心に使う割ピンは、寝屋川教材社という教材の会社に、大和科学などの理科セットにある小さい割ピンと指定すれば入手できます。他の教材社でも、強く言えば可能かもしれません。一度取り寄せれば、次からは簡単に入手できます。

おみやげとして、北崎先生が、「蜜蝋(みつろう)」を持ってきて下さいました。
蜂蜜で作ったロウソクで、特徴としては、油煙がでないことと、食べても大丈夫だということです。
蜂の巣をとかして作りますが、蜂の巣と蜂蜜の混ざったモノは、昔から「イシミツ」として一部の地方で食されていたそうです。その辺のくわしい話は、新年の例会をお楽しみに。
蜂の巣は5月頃に入手できそうですので、その時に「蜜蝋(みつろう)」作りをやりましょう。

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