科学教育研究協議会の福岡大会が福岡県の原鶴温泉でありました。
　新幹線の予約が満員で、朝８時半の「のぞみ」になってしまいました。
　現地入りは、午後４時でした。遠いこと遠いこと。

　　

　博多から久留米までは、特急「ゆふいんの森３号」に乗りました。
　１両目が展望車で、ハーブティが飲めるビュッフェになっています。　
　大会の会場になっている旅館のパンフレットに「草木染め」の工房の
案内が載っていました。
　私は、寝屋川理科サークルをやっていますので、一緒に参加したメン
バー５人で早速、訪問してみました。でも、車で１時間ほど離れている
のですね。
　草木染めの工房は、秋月の城下町にありました。
　途中、３連水車も見学しました。
　写真の３連水車は、今も現役で、田畑に水を送り続けています。
　ですから、田畑の仕事がない冬場などは、停止しています。

　次の写真が、草木染めの工房の様子です。（クリックすると写真を見れる）
　工房といっても、本当に小さな作業小屋です。秋月の茶店の通りに
草木染めの店を出しています。桜並木があるので、特に桜染めをメイ
ンにしています。　本当にきれいなピンク色です。
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