PCウルウル物語
その1
ウィンドウズXP、発売と同時にバージョンアップ版を買っちゃいました。
いつも誘惑に勝てずに、すぐにバージョンアップしてしまいます。
さて、さっそくMeに上書きインストール開始です。
雑誌で何度も、未対応のソフトや周辺機器をはずしてからと書いてあるのに、いつもの大胆さで(いいかげんな性格なんでしょうね)、そのままインストールしてしまいました。やっぱり途中でエラーがでて強制終了してしまいました。それでも強引に終わらせて、XPが起動するようになり、ほっと一安心。「でも、システムが不安定みたい。」
数日後、ついにシステムが立ち上がらなくなり、MS−DOSからも色々やりましたが、結局だめでした。
60ギガのHDDをもう1台増設していたので、今度は、それをマスターにかえ、とりあえず、Meを入れて使えるようにしました。そこですぐにXPをいれればいいのに、中途半端にアプリケーションをしこたま入れたので、先送りになってしまいました。年末に、余分な物を消していれればいいと思ってしまったのですね。「快調に動くようになったからいいか」
そこでやめないのが、マニアの性ですね。
元のHDDがあるので、デュアルブートにしようと思ったのです。
もったいないけど、XPのOEM版を決断して買いました。
早速、Dドライブにインストールです。
ところが、ここでも、フォーマットを聞いてきたときに、先にしてあったので、スキップしてしまいました。そうすると、XPのシステムがCに入り出し、OEM版なので、MEに上書きできないので、またまた、変になってしまいました。もうやけくそで、MEを上書き再インストールし、またMEも環境に逆戻り。でも、XPの残骸が残っているので、なんか変です。
年末に、あっさり、クリーンインストールしたほうがいいみたいです。
今は、仕事にいるので、だましだまし使っています。(2001年12月15日)