枚方−ローガン友好都市提携 国際交流の幕開け

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1993年、私とロッド・ゴリッジ ローガン市長との手紙の交換による交流がはじまりました。
今日の枚方−ローガンの交流は、ここから始まったのです・・・
私とゴリッジ市長の間の書簡の往復は数十通にのぼりました。
そして交流約一年後、枚方市民として初めてローガン市を訪問し、
交流の基礎を築きました。
初対面の市長とは、旧知の友人のように親しく意見交換しました。
ローガン市の市長室で、ロッド・ゴリッジ市長と初めての対面。
この日初めての訪問にもかかわらず、会談は、イギリス式の
ティータイムをはさんで3時間以上にもおよび、内容の充実した
協議ができました。
ローガン市訪問
キャサリン・ニューコム女史。
ロレインマーチンカレッジ校長(当時)。
そもそも最初に私とロッド・ゴリッジ市長の交流をアレンジした
日豪交流の功労者です。
ローガン市議会の議場で、市長は私を議長席に座らせ「この席を
ミスター・スズキに譲ろう」と言って爆笑になりました。
長時間の会談終了後、枚方市民の初めてのローガン訪問を
記念して、市長からギフトを贈られました。

1995年3月
3年余りにわたってあたためたロッド・ゴリッジ市長との友情が
「枚方・ローガン友好都市提携」として実を結びました。
ローガン市一行は、初めての
大阪訪問。
枚方市との調印式に先立って大阪
到着後に私の自宅を訪問。
抹茶の点前でもてなした後、友人
同志の再会を喜び合いました。
調印記念パーティーで公明党市議団にかこまれてゴキゲンの市長

1997年7月
大阪府庁で日豪交流サミット開催
 
友好都市記念モニュメントの前で



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