街頭演説
統一地方選挙が終わり、町が静かになりました。
街宣車による選挙運動は騒音公害と批判を浴びますが、公選法ではポスターや選挙はがきの
他は自動車による拡声器を使った街頭演説だけが認められているからです。
静かになったのはよいが、政治家の姿が見えなくなってはいけません。
議員が選挙のときだけ有権者を意識するのは背任行為です。
日常的に市民の声を聞き、汲み上げてこそ本当の政治家と思い実行していきます。
連立・連合政権の道
「反自民を掲げていたのに、なぜ自自政権と手を結ぶのか!」など、
自自公路線に対するご意見を多くの方から頂いておりますのでお答え
します。
 政党である限り政権をめざすのは当然です。
公明党単独では不可能であり、連立・連合政権の道を歩むことに
なります。
自民党一党支配が終わり、自民党単独では政権を維持できない連立の
時代です。
長く続いた55年体制という与野党の対決から、より良い政策実現を競う
時代に入ったと思います。
 政党として、政権をめざすというのは政策実現をめざすことです。
野党の民主党と組んでも実現する可能性がなければ、時の政権与党に
対し論議、交渉、修正を迫ったりするのは当然ではないでしょうか。
そして、連立もひとつの選択肢と考えます。
ただの数合わせでなく公明党議員が大衆とともに語り、大衆のために
戦い、大衆のなかに死んでいくという立党精神を忘れなければ時間が
かかりますが、ご理解して頂けると思います。

(飛耳長目63 1999年7月号より)


Copyright(C)2000 Kazuo Suzuki. All Rights Reserved.