ジャクソンビル・ジャガーズ　ストレングス＆コンディショニングコーチ
マーク・アサノビッチ氏は、１９９５年シーズンをミネソタ・バイキングスのアシスタント・ストレングス＆コンディショニングコーチとして活躍した後に、１９９６年から２００１年までタンパベイ・バッカニアーズのヘッドコーチであるトニー・ダンジー氏からの強い要望で、タンパベイ・バッカニアーズのストレングス＆コンディショニングコーチとして向い入れられました。タンパベイ・バッカニアーズが２００２年のNFLチャンピオンチームとなったことは有名ですが、そこにはタンパベイ・バッカニアーズの鉄壁の守備陣のフィジカルを作り上げ、チームに多大な貢献を示した事は、誰もが認めるところです。２００２年にボルチモア・レイヴンス、そして２００３年からジャクソンビル・ジャガーズにおいてヘッドストレングスコーチとして手腕を振るっています。スロートレーニングで用いられるオーバーロードプロトコルを開発した現場指導のプロフェッショナルトレーニングです。

ＮＦＬシンシナティ・ベンガルズ　チームドクター及び医学者
1988年から1999年までハンマーストレングスカンパニー（トレーニングマシン製造）の教育ディレクターを務めていました。また、スタンフォード大学やボストンカレッジなど多くの大学でコンサルタントを担当して、ＮＦＬシンシナティ・ベンガルズ、ワシントン・レッドスキンズ、ボルチモア・レイヴンス、アリゾナ・カーディナルズ、タンパベイ・バッカニアーズのコンサルタントも務めてきました。オハイオ州立大学では、アスリートプログラムを通して多くのアスリートのプログラムを見てきました。また、アメリカ以外でもオーストラリア、ニュージーランド、日本でも各種講演をしてきました。テッド・ランブリニデス氏は、アスリート、子供、高齢者、女性のためのストレングストレーニング、栄養学、コーチングスキルについての講演など幅広い講演を行っています。「USA TODAY」や「ESPN」などのメディアにも登場しています。

株式会社ストロングス代表
日本におけるパーソナルトレーナーの第一人者。明治大学在学中に科学的トレーニングに興味を持つ。卒業後、主にアメリカでトレーニング指導法を学び、「スロートレーニング」を中心とした総合的なコンディショニング指導を幅広い層に対して行なっている。
マック鈴木投手、野茂英雄投手らプロアスリート達からの信頼が厚い一方で、フリーキャスターの進藤晶子さんや女優・タレントからの支持も誇る。
また、アマチュアスポーツやフィットネスの現場などへは、基礎体力をつけて傷害を予防するトレーニングの重要性を伝えるアドバイザー的役割を果たし、トレーニング関連書籍や雑誌への執筆も多い。2005年10月21日フロリダ州タンパに、アスリートもフィットネス愛好家も利用できる大型総合スポーツ施設『SPORTS + FIELD at Seven Oaks』をオープン。