この町のかたち
 


  1. 枚方市に子育ての拠点できる
  2. 子ども110番へタクシーも取組み
  3. 枚方市・憲法のつどい
  4. 尾立源幸氏が参議院選に向けて活躍 
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 1.枚方市に子育ての拠点できる 

 枚方市は4月下旬から、「ファミリーポート・ひらかた」を開所し、新たな子育ての拠点施設として、子育て中の親の期待に応えることにしました。
 子育て中の親の悩みや育児疲れなどに積極的な対応を行うことによって、未然に「いじめ・虐待」などを防止することにも繋がり、民主党議員を中心に、強く働きかけていたものです。
 中村議員も昨年の委員会・政調会、今年の代表質問などでも具体的に取上げてきただけに、大きな期待をしています。

 ここでは、子育て短期支援事業として、

  1. ショートスティやトワイライトスティ
    ・夜間勤務や出張・出産などで宿泊を伴っての保育を希望する場合 ・親が育児疲れなどでリフレッシュしたいなどで一時預かりを希望  など
  2. 親への子育て相談やカウンセリングと交流の場を提供
  3. 休日・夜間の電話相談を実施
などを計画しています。この施設の運営は、民間の自動養護施設を運営している社会福祉法人にお願いしています。

 2.子ども110番へタクシーも取組み

 子どもたちをみんなで見守ろうとして始まった、「子ども110番の家」を、最近は各地で目にするようになっています。このような中、枚方市などを拠点に営業している大阪京阪タクシーがこの程、全車両に写真のような「子ども110番」のステッカーと旗を付けて、この運動に取組むことになりました。
 また、この出発式には中村議員も市長とともに出席し、関係者に「子どもの安全のために、全市を深夜まで走行しているタクシーの車体に、誰が見ても分かるほど『子ども110番』のステッカーがあることは、大きな抑止力となる。また、市民の皆さんへの啓発活動としても効果があり、感謝に絶えない。ぜひこれからも、子どもたちの安全のために頑張ってください」と挨拶しました。

(写真)
「子ども110番」のステッカーと旗を付けた車両


 3.枚方市・憲法のつどい

  枚方市は憲法のつどいなどの一連の行事を、5/14〜5/18まで開催します。今回は、フリージャーナリストを招き、子どもたちのアフガニスタンをテーマに、写真展・講演会などが計画されています。  講演会は5/17ですが、会場の都合で、希望者は電話・ファックスで受け付けています。

 4.尾立(おだち)源幸氏が参議院選に向けて活躍

 参議院選挙が今年は7月11日に予定されています。民主党大阪府連副代表の尾立源幸氏は今、毎日を忙しく、「政権交代を実現するためには負けられない選挙だ。次の総選挙で過半数を達成するために大きな意義がある。皆さんの民主党への支援をお願いしたい」と力強く頑張っています。
 尾立源幸氏は4/3〜4/13まで11区に入り、連日、中村議員や民主党議員とともに、あいさつ回りを行い、民主党への支持をお願いしました。また、5時30分頃からは約1時間ほど街頭に立ち、中村議員らとともに買い物客や通勤帰りの人たちへの支援を訴えました。


「おだち」の旗の前で訴える中村議員

車上でマイクを握る尾立源幸氏


21広場 /  府議会だよりこの町のかたち