バックナンバー 2010年 夏号
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1.公共交通の勉強会に三日月政務官く
 枚方市のLRT(ライト レールト ランジットの略で、低床電車のこと)推進団体は5月16日、ラポールで今年度の総会とともに、国土交通政務官の三日月氏を招いた講演会を開催しました。この会は枚方市の中心部に公共交通機関としてのLRTを導入しようと、ヨーロッパの現地視察を実施するなど、市にも積極的な提言を行ってきました。中村議員は平野衆議院議員らとともにこの会のメンバーとして、ともに勉強を重ねてきました。
 この日、三日月政務官は、これからの公共交通機関のあり方と政府で検討を進めている法案の説明を行うとともに、「高速道路の無料化問題ばかりが取り上げられている。これはこれからの交通問題を考えていく上では問題がある。安くすれば、フェリーの航路維持はどうするのかなど、多くの疑問が出される。私達は自動車優先の社会から脱皮使用としたはずだ。自動車万能社会ではなく、どうすればもっと公共交通機関の充実を図ることが出来るのか。そのために高速道路はどうあればよいのか、鉄道はどんな役割を担うのか……、などを議論することの方が大切だ」と延べました。
 この講演に対して、各大学の教授や公共交通問題を進める各団体の役員からは、「すばらしい講演だった。民主党の政務官が、高速道路の無料化などの人気取り政策ばかりを進めているのではないと表明されたことは大変意義あることだ。将来のため、しっかりと法案を整備してほしい」と語りました。また、これまで会長を勤められた中島氏に代わり、今年度から会長に藤田二郎氏が就任しました。

【右写真:】講演する三日月政務官



2.関西医大香里病院がまもなく開院へ

 香里園地区東側の再開発のため一時閉鎖していた関西医大香里病院が7月からのオープンに向け6月5日、内覧会を行いました。この日は午前中、大阪府からの国家予算要望が行なわれ、これに出席していた中村議員は午後に病院を訪れました。ここでは医大の山下理事長や新病院の高山院長らが参加者に院内を案内するとともに、これからもよろしくと挨拶していました。

緑地

案内板

人工透析室
 寝屋川市には市民病院がなく、一日も早い開院をと言われていただけに、地域では大変な期待が持たれています。香里病院は他の医療機関からの紹介を原則とし、紹介状を持たずに診察を受ける時は「保険外療養費」として2,100円をとられることになります。診療科目は、内科・外科・小児科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・婦人科などがあります。
 また、ここでは腎臓病などのための人工透析装置が28台設置されています。さらに、案内板を見やすくしたり、病院の3階には写真のように緑地のスペースが設けられ、心を和ませます。


3.第二京阪の開通で交通量に変化
 今年3月に全線開通した第二京阪道路によって、これまで大渋滞を引起してきた幹線道路の渋滞が大幅に解消されていることが、このほどの国土交通省の発表で明らかになりました。



4.尾立源幸議員の事務所開きが行われる
 7月に実施される参議院選挙の大阪選挙区の民主党予定候補である現職の尾立源幸議員の新事務所開きが6月12日、大阪市内で開かれ、多くの参加者が「頑張って」と激励しました。
 尾立源幸氏は東京選挙区のレンホウ氏とともに民主党の事業仕分け人として大きな役割を果たしてきたことでも有名です。同氏は、「これからも人に優しくお金に厳しくをモットーに、ムダの排除へ全力を尽くす。菅内閣が国民に信頼される政治が出来るよう、政権の安定が必要だ。そのためにも私へのご支援をお願いしたい」と述べました。

元気に挨拶する尾立源幸氏

マスコミ関係者も多数詰掛けた


5.中村議員が日越(日本・ベトナム)友好協会の役員に

 日本・ベトナムの友好交流をさらに深めようと、関西日越友好協会が今年度の総会を開催し、中村議員はその幹事として役員に就任しました。また、府議会の中にも超党派で日越友好親善議員連盟が設置され、中村議員はこれにも加盟しています。

【右写真:】ベトナム総領事と



6.精神障害者の暮らし・医療などの前進を
 NPO法人「陽だまりの会」の2010年度総会と講演会が6月12日、ラポール枚方で開かれ、中村議員も参加しました。
 総会の冒頭で河野理事長は、「日本はまだまだ精神医療に対する法制度が不備だ。昨年に設けられた障害者制度改革推進本部は自立支援法などを見直し、制度の整備を進め始めている。しかし、どこに住み、どんな生活をするのか、傷害があるからといって制限を受けることなく、地域で当たり前の生活をするということのためには、医療の現状、地域社会のあり方も含めてまだ課題が大きい。この動きをしっかりと見守り、私たち自身も制度の充実のために頑張らねばならない」と述べました。
 総会では昨年一年間の事業報告とともに、ここで働いている人達の体験も報告されました。中村議員は、「毎年、総会に出席し、講演会などでも勉強させてもらっているが、精神障害者対策としての政策課題が何であるのかを理解することが出来る。今日も精神障害者の移動手段としての割引制度の遅れや、障害者虐待防止法の対象に精神科病床を入れることなど、様々な課題を教えてもらった。これをこれからの議会活動に生かしていきたい」と語りました。


7.地域医療を考えるシンポジウム
 地域医療を考える枚方シンポジウムが5月22日、市民会館大ホールで開かれ、多くの市民が参加しました。これは「市民病院60周年」を記念し、新病院建設に向けた市民の理解を深めるとともに、地域の医療体制をしっかりしたものにしようという趣旨で開かれたものです。
 この日のシンポジウムには、関西医大枚方病院長、枚方市医師会会長らがパネラーとして加わり、参加した市民に救急医療に関する問題などを具体的に示しました。
 また、このシンポジウムには中村議員とともに、大阪府の医療対策課長を始めとする府の関係者も多数出席しました。

「市民病院60周年を記念」と看板

シンポジウムのパネラー
 また、このシンポジウムには中村議員とともに、大阪府の医療対策課長を始めとする府の関係者も多数出席しました。

大阪府議会議員 中村哲之助ホームページ