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1.中村議員にベトナム国家主席から友誼褒章が送られる

 長年にわたってベトナムと日本・大阪の友好交流に尽くした功績は非常に大きいとして、中村議員はベトナムの国家主席から、外国人に対しては2番目に優れた賞となる友誼褒章をこの程受章しました。
 この日はベトナムの建国記念日を祝う日に合わせ、大阪市内の帝国ホテルで、在大阪ベトナム総領事が国家主席に代わって褒章を手渡すとともに、記章を中村議員の左胸につけました。

総領事が中村議員の襟元に記章を付ける

受け取った褒章を掲げる

受賞者全員で撮影
中央の総領事夫妻の左に友誼勲章の西村夫妻
その左隣が中村議員




2.自転車の違法取締り

 交通事故はピーク時に比べて減少しているものの、まだ相当な事故件数が毎年報告されています。とりわけ、自転車や高齢者が関係する事故が多発し、その対策が急がれます。
 このような中、中村議員は9月の政調会とその前後に各部局の取組み状況を質問しました。
 府警本部に「マナーの悪い、また悪質な自転車運転への取締り状況はどうなっているか」を求めたところ、府警本部は別表のように今年1〜8月の間に2327人を検挙(赤切符発行)したことを明らかにしました。重大事故発生の危険性がある信号無視が全体の80%を超え、続いて踏切への立入りとなっています。
 赤切符を切られた人は交通警察官室へ出頭して事情聴取され、その度合いに応じて罰金(5万円以下)を納めることになります。これを拒否する場合は再捜査→ 供述調書作成→ 検察庁という流れになるとのことです。
 このような検挙は1件でも少ない方が良いのは当然ですが、スマホ・携帯を操作しての運転、二人乗りなど、これだけ啓発・注意されても未だに改善されない以上は仕方ありません。
 中村議員は、「検挙された人は自転車なのになぜそこまでするのかという不満が多いと思うが、事故を防ぎ安心して外出できるようにするため、取締は必要だ。今後、取締りとともに、学校や地域で啓発活動をより積極的に展開してほしい」と要請しました。

◆ 検挙の一覧表


(クリックすると、表を大きくご覧いただけます)

3.秋の少年野球大会の開会式に出る

 中村議員は伊加賀スポーツセンターで行われたスポーツ少年団の秋の大会の開会式に出席し、「日ごろの練習の成果をいかんなく発揮して楽しい野球大会にしてください」と挨拶しました。
 中村議員は、「このような大会ができて本当によかった。先日の地震などでスポーツ競技場がいたるところで破損し、修理などのために使用禁止になってしまったところも多い。それだけに会場を取り合いっこしてしまうということになっているが、子ども達の笑顔と歓声が響く競技場を少しでも早く復旧できるようにしていきたい」と大会関係者の皆さんに約束しました。

入場行進の最優秀賞チームに賞を渡す中村議員

4.沖縄・玉城デニーさんを励ます集い

 翁長前知事の思いを受け止め、県知事選挙で先頭にたって戦うことになった玉城デニーさんを激励する集いが開かれ、各党から多くの参加がありました。
 この日は立憲民主党、共産党、社民党、自由党、新社会党、緑の党とともに、国民民主党を代表して中村議員が挨拶しました。


 この日の熱気はそのまま沖縄に反映され、当初の予測異常に大差がついた勝利になりました。この後、米軍普天間問題だけではなく、沖縄のさまざまな課題にしっかりと応えていただきたいと思います。

5.難病患者の会と意見交換会

 中村議員は定例府議会を前に、各種団体との意見交換会や要望をお聞きする場を設けました。今回はその様子をお伝えします。
 会長初め多くの役員らが府庁にお見えになり、写真のように和やかに会合がもたれました。ここでは、難病支援センターの要望がこれまでずっと続いていることから、中村議員が北海道の難病支援センターと道庁を訪れ、どのような運営が行われているのか、またどのような方々の利用が多いのかなどを視察してきた経過を報告し、患者の会からは「具体的に府と相当な協議を行い、難病支援センター設置に向けてかなり話が前進している」と報告がありました。


 中村議員はこの懇談を受け、今回の府議会定例会の健康福祉常任委員会で、難病患者への支援の拡大と支援センターの早期整備を取上げました。

大阪府議会議員 中村哲之助ホームページ