5月例会(04年5月)
 5月例会は、久々に10名が参加、活気がありました。
 前回例会の3名というHPを見て、遠路、岐阜から科教協の仲間が激励に来てくれました。トランクにいっぱいの教材教具を持って。うれしいですね。
 岐阜からは、ビー玉のコマ、紙ひものヘビの変形バージョン、ストローの抱きつき人形、消える文字、トランプ手品の素、超音波測定器、光通信の実験などの紹介がありました。
 事務局のTは、前回紹介した磁石の教具を紹介しました。宙に浮く磁石などを割愛したのですが、それが見たかった方もおられたようです。
 世話人のSさんは、トランプ手品、マッチを使った実験、ライターを使った炎の実験などをしました。
 おなじみ、うわさのWさんは、トランプ手品の色々のレクチャーと、妖怪の話でした。妖怪の話といっても、きわめてまじめな話で、敗者と勝者の歴史とからめてですので、社会の授業で大いに活用できそうです。妖怪のフィギィアのコレクションは凄いです。

数字を水の中に入れると、あら不思議、
別の数字に。
これは、光の屈折を利用したものです。
左は、ビー玉のコマ。ビー玉の接着、
難しいですよね。Xという接着剤を使う
のがみそですね。
右は、科教協の大会では、人気商品。
ストローの抱きつき人形
参加者の楽しそうな顔が、例会当日の
雰囲気を想像させてくれますね。
左は、超音波測定器。自作だそうです。
右は、光通信の実験装置。
どちらにも使われているアンプも自作。
すごいですね。
左は、マッチに火を付ける実験。
右はトランプマジックをレクチャーする
うわさのWさん。事務局の私も、学校で
利用させてもらっています。
これは、何に使うのかわかりません。
売っていたそうです。
暗がりでは、光を発します。
仕組みもわからなければ、用途もわか
らない。世の中には、色んなものがあり
ますね。
左は「妖怪道53次」の本です。
妖怪の資料もいただきました。
右は妖怪のフィギィア。写真ではこれだけ
ですがもっとあったのですよ。ホントに
ビックリするくらい。

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