ラフティング

 カイツナ川ラフティングにチャレンジ。朝、ホテルからピックアップしてもらい、出発場所へ。
 装備一式は貸してもらえます。ウエットスーツが小さくて入らないので、大きいサイズに交換など、少し着替えに手間取りました。
 相変わらず、日本語は通じず、全て英語のみ。同乗した別の3人もアメリカ人でした。中学の教師と言ってました。
 川の水が透き通っていてとてもきれいでした。気候的には冬から春というところなので、はいた息が白かったです。
 最終の7メートルの滝の落下では、2番目のシートのためか、そこが一番沈み鼻にも水が入りむせてしまいました。うちの奥さんは、前の人の肩に顔をぶつけ、唇を3針縫いました。
 ラフティングは楽しかったのですが、医者に行くのに午後の予定がふさがってしまいました。
 はじめ病院に行くと、パスポートを見せ色々きかれました。ニュージランドの法律で旅行者の医療費を国が保障する関係でしょうか。でも診察だけで縫ってくれないので、市内のメディカルセンターへ。医者は「パーフェクト」といってたようですが、糸が2本突き出ていたので、止めてないのかと思いました。案の定、食事をすると1本抜けてしまい。帰国までに3本とも抜けてしまいました。

元に戻る。