07ニュージーランド(2007年8月6日〜15日) 

今年も、ニュージーランドへ行きました。とにかく、帰りの便がお盆シーズンのため、なかなか取れなくて苦労しました。

8月7日:ノースランド カウリフォレスト(カウリの森)
 オークランド空港からレンタカーで一路ノースランドのカウリの森
 メイン道路とは反対側の海岸線を走ったため、時間のかかること。カウリの森を散策して、街頭のない真っ暗な山道を突っ走り、やっとホテルに到着。朝、ホテルの庭を散歩すると、海を眺めながら入れる岩に囲まれた露天ジャクジーが。

8月12日:タウポ方面へ
 ロトルアは雨でも、南のタウポのあたりは晴れていそうなので、今日は、タウポ方面へ。
 ジェットボートの場所に行くと、本日のスタートは午後となっているので、諦めてよそへ行こうとしたら、何と運のいいことか、スタッフの人がたまたま車で到着。2シートあいているというので、予約を入れて、先に火山博物館と昼食を。
 火山博物館の売店で、お目当ての「噴水コネクタ」を見つけ、早速10こほど購入、他にも火山関係のお土産があったたので、それも同時に購入。火山博物館の人が、それだけを買いにニュージランドまでやってきたと知ってびっくり。
 ジェットボートの予約時刻が迫る中、一昨年、食べたりなかった海老を食べに同じレストランへ。急いでいたので、オススメメニューに。
 その後、ジェットボートに。有名なフカジエットより内容がいい。

8月8日:条約記念館
 ホテルで、9日に行く野鳥の島「ティリティリマタンギ島」へのフェリーと島でのガイドを予約しておき、オークランドに行く前に、ホテル横の条約記念館カヌーハウスを見学に。ガイドさんつきの入場にしてもらい、マオリの人だと思うが、正装した方の案内で、見学開始。もちろん全部英語なので、部分的にしか理解できない。同行した外人さんが質問をしているが、チンプンカンプン。それでも何となく雰囲気だけ楽しむ。
 その後、一路オークランドへ。
 ホテル「ハイアット」が見つからず、ガイドブックの地図を頼りにようやく到着。
 車をホテルに預けるシステムが前に来たときのホテルと違い、少し戸惑う。
 ホテルには、宿泊客が自由に使える大きなプールとジャクジー、サウナなどが。外国のスパは水着着用。
 

8月11日:ロトルア テ・プイア
 オークランドからロトルアへ。昼前に着いたので、国道が合流したところにある「テ・プイア」へ。ここもガイドツアーに参加。現地のガイドさん、少し日本語が話せるよう。でも、ガイドの内容は全て英語。身振り手振りで若干理解が出来る程度だが、とても親切でした。
 その後、ホテルにチエックインして、翌日のラフトの予約をしてから、ホテル内のスパへ。ここのスパは、小さい。変形プールとジャクジーが。温泉の浴槽は硫黄泉でした。
 夜になり雨が降り出し、天気予報も雨なので、明日のラフトをその翌日に変更。
 

8月9日:ティリティリマタンギ島
 フェリー会社がピックアップしてくれるというので、ロビーで待っているが、来ない。ギリギリになってやっとピックアップ。フェリーにのると、ガラガラ。大騒ぎして予約するまでもなかったかも。ガイドブックには定員があるから予約をと書いてあったが。
 高速フェリーで1時間、島に到着。一緒にのってきたボランティアのガイドさんにグループ分けしてもらい、早速バードウォッチング

8月15日
 早朝、タクシーで空港まで。60ドルくらい。
 手荷物検査で、お土産を全部出してチェック。関空で買った化粧品が包装紙も開けてチェック。お土産のトルネードも瓶に水が封入されているので、怪しまれた。瓶を回してトルネードが起きるのを見せて何とかOKに。ドル紙幣のメモ帳は、偽札だと言うことでということで、係官の間で大騒ぎ(これは、彼らなりのジョークでしたが)。成田乗り継ぎの時も、手荷物検査のところで同じものが問題に。しばらく待って聞くとOKとのこと。見ればわかるだろうが!!

8月14日:帰国前日
 ロトルアからオークランドに戻り、レンタカーをダウンタウンの営業所に返却。
 夕食は、最後の日なので、ガイドブックにあるレストランへ。鹿肉(ベニソン)が柔らかくてくせもなくおいしかったです。

8月13日:ラフティング
 ホテルにてピックアップしてもらい、ラフティングのショップへ。カイツナ川を下るラフティングで、高さ7メートルの滝などかなり変化があり、ラフトボートが水没するくらいでした。
 妻が落下したときに前の人に顔をぶつけ、唇を切ったので、午後から病院へ。病院では診断するだけ、縫う場合は、メディカルセンターへといわれ、そこで3針ほど縫いました。医者は「パーフェクト」といってましたが、食事をしたら糸が自然にとれ、帰国頃には3針とも取れてしまいました。

8月10日:コロマンデル半島
 今日は、コロマンデル半島までのドライブ。地図で見るとそんなに時間がかかりそうになかったのですが、実際に走ってみると、海岸沿いや山の中の曲がりくねった道路がほとんどで、少しハンドルを切り間違えると、海や崖下へのダイブというところでした。結構時間がかかってしまいました。
 予約してあった「ドライビング・クリーク鉄道」には、早く着きすぎたので、Uターンして、「ゴールーフィールドセンター」へ。ところが、冬場は2:30オンリーということで閉まっていました。そこで街まで戻って昼食、その後鉄道に乗りに行きました。
 帰途、「ワイアウ・ウォーターワークス」という水に関連した施設のある遊園地に立ち寄りました。探偵ナイトスクープによく出てくるパラダイスみないなとこでした。

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