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 第11回 第4期NSPA 最終講習レポート
2006年10月7日、第4回NSPA−CPT最終講習が行なわれました。

今回の講師はアメリカからテッド・ランブリニデス氏を招聘。テッド・ランブリニデス氏は、(株)ストロングスが毎年2月に開催しているスロートレーニングセミナーにおいて何度も講師を務められており、運動生理学の基礎から生活習慣病者に対する運動処方の仕方、プロアスリートへのトレーニング指導など、幅広い分野で活躍されています。

今回の最終講習では、HIT(High Intensity Training)の基礎概論(生理学的根拠および特徴など)、そしてパーソナルトレーニングビジネスの成功方法など、参加者が資格取得後に現場で活躍できるよう、より実践的な講義をして下さいました。
パーソナルトレーナーとして活躍するには、トレーニングスキルや接客術も必要となりますが、トレーニングや人間の身体に関する基礎知識も重要です。今回の最終講習では、基礎講習の中で細かく触れられなかったHITの優位点に関する裏づけを、受講者の皆様には復習して頂けたと思います。
またパーソナルトレーニングビジネスの時間では、自分を売り出す為のテクニックやクライアントの心を掴むコツも紹介。今まで語られることの少なかった、パーソナルトレーナーに求められる性格(性質)、見た目(体つき)、クライアントへの接し方など「パーソナルトレーナーに必要なビジネス能力」について詳しい話をして下さいました。一見トレーニングの知識や技術に関係の無いことですが、パーソナルトレーニングビジネスを成功させるためには非常に重要な話でした。

午後の実技では、マニュアルレジスタンスを用いた種目を10〜15種類(上半身・体幹・下半身メニュー)を紹介。
基礎講習の内容には無かった新しい種目もあった他、参加者からの質問に応じて様々な種目を紹介されました。パーソナルトレーニングセッションの中でマニュアルレジスタンスを用いるトレーナーは多くないと思いますが、この技術も身につければ多方面で活かすことができます。

バランスボールとタオル2本を用いて背中のマニュアルレジスタンストレーニングを紹介するテッド・ランブリニデス氏
タオル2本を用いて肩ローテーターカフのマニュアルレジスタンストレーニングを紹介するテッド・ランブリニデス氏
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