北海道アンモナイト探索の旅


2004年6月25日〜27日

          
アンモナイトは古生代後期から発生し中生代に繁殖し,以後絶滅した
特異な種である。巻き貝のような形をしているが,イカの仲間と位置づけら
れている。日本では,かなりの場所で化石は発見されているが ,もっとも
大型で種の多いのは北海道・蝦夷層群で,三笠は特にアンモナイト化石多
多産地として有名である。


「エゾ・石狩帯」は,中生代には浅い海でアンモナイトの繁殖に好都合だった。
以後,プレートの押し込みで,日高帯,根室帯などの陸地が渡島・北部北上帯に
合体し,そのはざまで陸化した。ちょうどそのころ,内陸部は植物が大繁殖し,隆起
後石炭層として残った。
図 平朝彦『日本列島の誕生』岩波新書/早川浩司著『化石が語るアンモナイト』北海道新聞社より

    ブッシュをかきわけて…      熊の足跡     アンモナイト堀り
 こういう沢には泥岩層にノジュールが多く産出する。このノジュールの中にアンモナイトの化石が入っていることが多い
     ノジュール           ノジュール
 採集化石
  
 完全な化石は無理としても,こう した部分的な化石は,幾春別川 河原に多数転がっている。
 根気よくさがすとかなりのもの は拾える。
 
  

   三笠市立博物館

  博物館アンモナイト化石群

   イノセラムスの化石

                          
                                         アンモナイトと砂金の旅 

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