民主党無所属ネット議員団・ウズベキスタン調査団
中村哲之助議員のウズベキスタン訪問記

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★ ブハラで気づいたこと
(1)電機・電話・水などの整備が急がれる

 ブハラのホテルでは、ドライヤーも役に立たなかったし、セットし直したデジカメの電池の充電は何度やっても、パッ・パッと点滅するだけで、ほとんどできない。また、部屋の風呂に入らなかったのに、10cm程度の水がひいた後、バスタブの底には少し色の付いたゴミのようなものがいっぱい付着していた。
 さらに、部屋の電話機を使って日本へかけても国際電話も不通。聞くと、ホテル全体で外線が2本しかないらしい。だからいつも満杯の状態で、受話器を取上げて掛けてみても「プー・プー」という反応がない。おまけに、KIXで借りてきた海外用の携帯電話も、使用できたのはタシケントだけで、サマルカンド・ブハラはともにダメで、圏外になってしまう。通信事情も整備が遅れているため、これらの早期整備が待たれる。
 


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